美容院で写真を撮ってもらえる人、もらえない人
私は撮ってもらえない人です
理由は色々あると思うけど
端的に言えば
映えない、かわいくないということよね
自分では仕上がりに満足していても客観的にみて見た目をはっきりとジャッジされるのは納得はできるものの考えれば考えるほど(わかってるけど)悔しいというか悲しいというか数日モヤモヤしますね、残酷だなあと思います とはいえ、写真撮っていいですか?と言われたところで、あたふたするだろうからこれでいいのでしょう
SNS発信ってお店のPRのために大事なことだと思うけれど、そういう微妙な心持ちになるお客さんがいること、お店の人わかっているのかな、極論きれいな写真を見たきれいなお客さんがたくさん来てくれれば、お店のイメージも崩れないし、例えば最終的にお客さんを選別し、きれいな人専用のお店になったとしても、それで売上取れれば良いという考え方もあるかと思ったりします
個人的にはお店のイメージと合わないことは薄々自覚しているし、技術力とセンスの良さを信じて通っているのだけど、あちらこちらで撮影しているのを見ると複雑な心境になってしまう、このあちらこちらで、というのがポイントなのかも、固定でイメージモデルを雇っているのなら、その方が納得がいきます
誰もそこまで考えない?
そんなこんなで、以前は考えないようなことまで考えてしまうので、最近の美容院選びはSNSにより以前にも増して難しいなと感じています
そもそも子育てでなかなか時間が取れない中、託児の予約も別に取らなきゃいけないし、美容院に行くのって結構大変、その上もし気に入った髪型にならなかったら、納得できなかったら、再度直しに行ってそれで直ればまだいいけど、それでもダメだったら、結局お金も時間も無駄にしたように気にさえなってしまって結局伸ばしっぱなしとか、イメチェンしたいけれど大失敗を回避する為、今のお店に小さな不満を持ちつつ同じ店に通い続けている人も多いかもしれません
託児室があって保育士さん常駐で技術力が高いお店が近くにあれば最高なんだけど、スタイリッシュなお店と託児室は今のところなかなか共存しない気がしています
色々思いを綴りましたが、何かと制約が多い中、それでもきれいにカットカラーをしているママさんを見かけると、素敵だなってそれはほんと素直にそう思います