やっぱりひなたがいい

39歳、不妊治療の末8月に第一子出産予定

拍子抜け

先日半年以上ぶりに義父に挨拶してきた。義母は既に他界している。車で3時間以上かかるような場所に住んでいる為、体調等を考えて暫く行っていなかった。

 

妊娠は随分前に電話で報告済みだが、妊娠前は挨拶に行く度に子どものことでプレッシャーかけてきたような気がしていたのに、今ではそんなことあったっけってな具合で拍子抜けした。体調は気にかけてくれたものの、出産しても見には来ないそう。スマホも持ってないし、たまに写真を見せてくれればそれで良いとのこと。義母が生きていればまた違ったのだろうか。

 

妊娠しなければしないでチクチク言われる日々が続いたかもだけど、今後も含め、義実家の期待に添える為だけに自ら犠牲になる必要は無いと思った。

 

勿論私自身、子どもを見てみたい、育ててみたい気持ちはあったけれど、子なしの人生は生きづらいのではみたいな気持ちが無かったといえば嘘になる。先日出産の動画を見て衝撃的すぎて気持ち悪くなり、改めて世の中のお母さんはすごいと思ったけど、だからといって出産や子育て経験がない人を見下すのは違うし、それだけで全て分かったようにはなりたくない。

 

周囲の人は彼らの都合で好きなように意見を言う。あれもこれもと全て聞いていたら自分が無くなり辛くなる。何より自分がどうしたいのかが大切。その為に周囲と適度な距離を取ることも必要と思う。

 

 

 

37w 正期産へ

34wから産休に入り、早3週間目。せいきさん、もういつ産まれても良い時期とはいうものの、予定日までまだ日はあるし、準備も程々に後回しにしながら相変わらずの体重管理のストレスといつ来るかもしれない陣痛に怯える日々を過ごしている。

 

産休前は産休に入るのを心待ちにしていたけれど、いざ休みになると、忙しく過ごしていても自宅にいても同じようにあっという間に時間が過ぎ去っていくことが、なんだか悲しい。

 

平日の昼間に外出してみるとウインドウショッピングをしている人はそれなりにいるものの、購入した商品を持ち歩いている人は少ない。勿論みんなが主婦ではないけれど、収入が減ると、支出に敏感になるのは当然。あまりケチケチしたくはないけれど、あとで生活苦にはなりたくないし、お金との付き合い方も相変わらず難しい。

 

やっぱり無駄に時間があると、余計なことばかり考えてしまって良くないなぁ。

 

 

料理ができなくても結婚できます

同じようなことで悩んでいる人が何処かにいるかもしれないから、と思う。

 

20代後半から結婚を意識してきた。こっそりやりたかったのもあって主にネット婚活をしていたけど、はっきりいってロクなことは無かった。何より信頼できる人がいなかった。ネット婚活は全力でオススメしない。私の周りに至ってはネット婚活で結婚した人はいない。

 

本気で悩んでいる人は身近な人の紹介かお金がかかっても信頼できる結婚相談所が良いと思う。

 

さて、私は異常に家事能力、特に料理の腕を気にしていた。昔付き合ってた彼氏に炒飯の素で炒飯を作って出したところ、ひどくバカにされたからそれ以来トラウマになっていた。

 

彼氏や夫に作る食事はレトルトを使ってはいけないと思い込んでいた。ハンバーグとかコロッケとか肉じゃがとか、とにかく一からの手作りでないといけない。世の中の主婦は未だに醤油、酒、みりんなどを駆使し、世の中の夫は手作りを楽しみにしていると思っていた。

 

料理教室にもしばらく通った。婚活中は特に料理教室に通っているアピールは効果的などと浅はかな考えもあった。だけどそれだけで結婚できるほど甘くはなかった。加えて料理が上手くなったわけでもなかった。手順に沿って先生と同じように作っているだけなので、当然といえば当然なのだけれど。

 

紆余曲折の末、結局職場関係の人と結婚したけど、料理が苦手なことも最初からバレていたし、楽だった。結婚前から家事全般できるスーパーウーマンじゃなくても大丈夫だった。SNSで見かけるようなきれいな料理を作れるキラキラ女子になれなくても大丈夫だった。そんなことより、ダメな自分をさらけ出せる人じゃないと長期的に上手くやっていくのは難しいかもしれない。

 

 

不妊治療をオープンにするか

不妊治療は周囲にカミングアウトしづらい。別に言わなくても良い内容だと頭ではわかっているけど、なんだか秘密にしているのも息苦しい。仮にカミングアウトしたところで、どちらかに問題があることが少なからず残念に可哀想に見えやしないか、将来子どもに不利なことが起こらないか、などと勝手に気にしている。そもそも子どもがいない=不幸という図式が無意識のうちに自分の中にあったことに驚かされる。未婚既婚、子どもの有無で幸せを図ること自体下らないことなのに。

 

不妊治療が多いとはいえ、妊婦健診に行くと実は大半が当然のように自然妊娠かと思ったりする。子どもは計画的に作れると思っている人もいて驚く。私だって20代の頃は確実に避妊しないと妊娠してしまう!という認識がとても強かったし人のことは言えないのだけど。

 

結局聞かれたら答えようと思っていたけど、聞かれることもなくここまできた。けど、まあこれからは話題に出たらさりげなくカミングアウトしてみようかな。夫もオープンにすることに抵抗はないし、何もひた隠しにすることはないやと開き直ってみる。

スッキリ不妊特集で新たな発見

7月9日放送分

https://youtu.be/QggaxcM9rro

 

7月10日放送分

https://youtu.be/nBNeLlTuhUU

 

7月11日放送分

https://youtu.be/sDFhQBzGGrI

 

不妊治療についてとてもわかりやすく紹介されていました。採卵の針があんなに太かったとは…痛いわけだ。ストレスもエイズやガン宣告並と紹介されていて正直びっくり。

 

加えて、不妊はとてもデリケートな問題で身近な人が悩んでいても積極的にアドバイスしたり、話題にしにくいテーマだと思う。

 

街で見かける妊婦さんがどうやって妊娠したかなんてわからない。予想しない妊娠だったかもしれないし、長年の不妊治療の末かもしれない。

 

だけど不妊治療中の人からすれば、例えば私が悪阻に苦しんでいたり、体重管理への悩みを愚痴っていたり、ただお腹をさすりながら歩いているだけでも、イラッとする存在かもしれない。私自身が不妊治療中、クリニックで赤ちゃんを連れてきているお母さんにイラっとはしないまでもすごく遠い存在に思えたものだし、車の赤ちゃんが乗っていますステッカーに心底腹が立っていたことは確かだし。

 

気遣いが求められ、おめでたいことも素直に報告できないご時世。

 

なんだろう、これだけ治療している人が多いのだし、せめて妊娠を希望する人が当たり前に堂々と治療に行けるように、費用負担も今より少なくなるように、面倒な申請も簡単にできるようになれば良い。積極的に治療を受けること自体が、とても勇気の要ることで、賞賛されるべきことのようにさえ思うのに、なんでコソコソ苦しむ必要があるのだろう。