やっぱりひなたがいい

ここは、私のもうひとつの居場所

高齢の不妊治療について思うこと

高齢になってから不妊治療を開始した人が嫌いというブログを読見ました。若くて不妊治療している人は仕方ないけど、高齢だから妊娠しにくいのは当たり前。確かにそうなのですが、赤ちゃんが欲しいと思う気持ちは同じなのに、なんだか残念な気持ちに。

 

誰もが結婚や出産を希望するタイミングでできるわけではないのにな。

 

そもそも不妊治療って友達や家族間でもなかなかオープンにしにくい話題で、逆にオープンにしてもその後気まずくなることもあって。通院に行っても、子宝で有名な神社に行っても、みんなコソコソ。終わりも見えないし、お金も時間もどれだけかかるかわからないし、仕事も犠牲になるかもしれない、色々な意味で負担が大きい。(もっと不妊治療が当たり前になって、堂々と話せる世の中が来れば良いのですが。)

 

だけど挑戦したい。

 

自業自得といえばそれまでだけど、早婚で出産が優れていて、晩婚の不妊治療は残念みたいな考えは悲しい。

 

とはいえ私も39歳だし、たまごクラブなどの紙面に登場している妊婦さんが軒並み年下で、無事出産できてもこれから大変とは思うけれど、一方ではテレビなどでアラフォーくらいの年齢で出産して幸せそうな方も居たりするので、できれば後に続きたい。