2018年12月
結果的には奇跡的に1回の体外受精で無事妊娠することができました。年齢や確率を考えるとすごくすごく幸運だったと思います。まだまだ安心はできませんが無事に育っていくことを祈るばかりです。
以下、記録。
◾️採卵前
なるべく多くの卵を採り、次回は移植のみの形を取りたく、まずは排卵誘発剤を飲みました。
注射の方が効果高いようですが、初めてということもあり刺激の少ないクロミッドという薬を5日間服用。
◾️採卵日
事前には2個取れそうということだったのに1個しか取れず、この1個に賭けることに。
◾️体外受精か顕微授精の選択
体外受精は卵子の周りに精子を振りかける方式、顕微授精は卵子に直接1つの精子を注入する方式で、自然に近いのは体外受精だけど、確実なのは顕微受精。
できれば体外受精を希望していたのですが、振りかける程の精子が足りず、顕微受精一択に。
すぐに移植するか少し育ててから移植するかの違い。胚盤胞移植の方が確率が上がると思いますが、費用がかかり、更に最悪胚盤胞まで育たなかった場合、移植できず終了になります。
今回は初期胚移植を実施。
◾️妊娠判定日まで
常に気になって何でも検索してしまう。
ちょうど着床しそうな時期に家庭の事情で東北に行かなければならず、クリニックからはオススメしないと言われたものの、とりあえず冷えないように注意しました。あとグレープフルーツジュースが着床に良いということで、よく飲んでいました。
続く